【簡単解説】英語文書作成時にインデントする?しない?

英語インデント

 

こんにちは!さんななです。

 

今日は英語でパラグラフを変えるときにインデントするかどうかについて解説します。

インデントとは、パラブラフの冒頭部分で字下げすることです。

日本語も段落の始めは一文字分下げますよね(ひとつスペースを空ける)。

英語もそれと同じようなルールがあるのです。

 

インデントスタイル

 

まずインデントする文書の形式を「インデントスタイル」といいます。

どれくらい空けるかは実はあいまいなのですが、ハーフインチ程度(1.2~1.3 cm)と言われています。

一般的にはTABキーを一回押して書き始めればOKです。

そうすると、1.5 cm 前後スペースが空くと思います。

段落(パラグラフ)の始めに、一度TABキーを押してインデントしてください。

 

ブロックスタイル

 

インデントスタイルに対し、インデントしない「ブロックスタイル」もあります。

インデントはせず、段落と段落の間に一行空けるスタイルです。

ビジネス文書の場合はこちらの方が一般的で、私も仕事で使う文書はブロックスタイルを使っています。

またメールでは、インデントする必要はありません。SNSも同様です。

 

以上、参考になれば嬉しいです。

読んでいただきありがとうございました。

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