【おススメ書籍】DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール

 

こんにちは!さんななです。

本日息子が4歳になりました!3歳までは赤ちゃんぽさがまだ残っていましたが、4歳ともなればすっかり幼児です。

さて、先日のブログでも少し触れましたが、「DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール」という本が私の心に突き刺さりまくっています。

今日はDIE WITH ZEROを読んで思ったことについて書きたいと思います。

とても面白い本なのでぜひ読んでいただきたいです^^

 

 

本書は「ゼロで死ね」という題名からも連想できる通り、人生で一番大切なものは経験であり、今しかできないことにお金を使うべきだという事を訴えています。

最近の私はコロナで外出しないことも相まって、子どもの教育資金と老後のために貯金にひたすら励んでいたのですが、改めて私の人生って?と悩んでしまいました。

貯金して老後は楽しく過ごしたいと思いますが、徐々に体力も気力もなくなってくるので、やりたかったことはできなくなってくるという事です。

 

特に心に残ったのは「どんな経験でも、いつか自分にとって人生最後のタイミングがやってくる」という話です。

今日は子どもとレゴで遊びましたが、いつか一緒に遊ばなくなります。

そしてそのタイミングは突然やってくるという事です。そんなことは考えたことなかった・・

平日は家事に仕事に忙しいので、「お母さん遊んでー」と言われてもそんなに対応してあげられていません。でもそのうち一緒に遊んでくれなくなるでしょう。

でもいつか終わりが来ることを意識できていれば、その時間を大切に過ごすことが出来るなと思いました。

 

さて、話は戻りますが、我が子は本当にかわいいです。

親バカで申し訳ないのですが、全ての発言や仕草がかわいらしく・・まったく美形ではないのですが、「カワイイね!」を連発しています。

4歳になるにあたって「もう3歳の〇〇とは会えないんだね。お母さん寂しいよ。」と大げさに3歳の息子に別れを告げていたら、「お母さんは4歳の〇〇は好きじゃないってこと?」と突っ込まれてしまいました。

いきなり感傷的になってしまう、情緒不安定なお母さんでごめん笑

 

今回ご紹介したエピソードは本書のほんの一部です。むしろ本筋ではありません。

忙しい毎日を過ごす中で、そんなに頑張らなくていいのかもと思わせてくれる一冊ですので、ご興味があればぜひ読んでみてください。


読んでいただきありがとうございました。

 

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