こんにちは!さんななです。
先日、アウトドアブランドのモンベルが富山県立山町の小学校の新入学児童に通学用リュックサックを無償配布するというニュースを見ました。
2023年~25年4月入学予定の児童に供給予定とのことで、モンベルのリュック使えるなんてうらやましいですね。
モンベルがこれまで登山用品などの開発で培ってきた高機能素材や技術力を結集して完成した、軽量で高機能な通学用バックパック「わんパック(One-Pack)」。
新たに学校教材となったパソコンやタブレットなど、すべてのものをオールインワンで詰め込めます。従来の皮革製ランドセルに比べて非常に軽量で、水にも強く、子どもでも扱いやすい工夫を凝らし、6年間使える耐久性を備えています。
この「わんパック」は、立山町内の公立小学校に令和5年(2023年)度以降に入学する全児童へ、立山町からプレゼントされます。 (モンベルのサイトより引用)
とても丈夫そうで小学生にぴったりです。
立山町のサイトはこちら。
娘が軽量ランドセルユーザーなので、こうして自治体レベルで軽量ランドセルが増えるのはうれしいです!
もっと軽量ランドセルが広まってほしい~!(娘は気に入っていますが、周りは革のランドセルの子がほとんどです。)
色々調べてみたら他にも導入している自治体を発見したので、ご紹介します。
山口県防府市
山口県防府市は来年度から導入される通学カバン。重さは920gだそうです。
このデザインとってもいいですね!
反射材がついていたり、背中がメッシュになっていたりと機能性に優れています。
防府市のサイトはこちら。
茨城県日立市
日立市ではなんと40年も前から小学生にランドセルを支給しているそうで、素晴らしい取り組みですね。
合成皮革で重さはなんと550gだそうです。軽い!
クラシックでかわいいです。
日立市のサイトはこちら。
軽量ランドセルが浸透している地域
その他にも軽量ランドセルが浸透している地域として、京都のランリックや北海道のナップランドなどがあるそうです。
ランリックは朝ドラで見かけた方もいるのではないでしょうか。
ナップランドは別記事でも紹介しましたが、とてもかわいいので北海道以外の地域でも流行ればいいのになんて思いました^^
軽量ランドセルのおススメ記事はこちら。
小学校に入るときっと多くの子供たちが「ランドセル重すぎる~!」と苦労することになると思います。
革製のランドセルは確かにとっても素敵なのですが、軽量ランドセルの候補に加えてみてはいかがでしょうか。
娘は2年生でニューランドのランドセルに変えましたが、全く後悔していません!
子どもの健康のために、さらには親の心配事も一つ減ってとてもおススメです^^
読んでいただきありがとうございました。