育児向いている人ってどんな人?

 

こんにちは!さんななです。

 

先日、ママ友が「私って育児向いてないから」と言っていたのですが、育児に向き不向きなんてあるの?!とびっくりしました。

 

しかし冷静に考えると、私も向いていない方だと思います。

自分の時間が欲しい!一人になりたい!!と常に思っていますし、子どもは本当にかわいいけど面倒な事の方が圧倒的に多いと思っています。

そして最強のせっかち人間なので、マイペースな我が子についつい「早く!早く!!はやくー!!!」を連発して、朝は戦場と化しています。

 

じゃあ子育てに向いている人って?と考えて思いつくのはスーパー受験ママの佐藤亮子さんでしょうか。

お子さん4人を全員東大理Ⅲに導いた佐藤ママの育児法が興味深く、本やYouTubeをよく見ています。

家にテレビとゲームなし、3歳までに絵本1万冊、小学校入学前に公文の小学校教材は完了させておくなどなど、実際に子育てされている方であればいかに大変な事かわかるかと思います。

そして全く苦に思っていないどころか、当然のこととして話されているのでいいお母さんだなぁと思います。

佐藤ママは超人なので、ただただ凄いなとしか思えないのですが、世の中にはこんなに育児を頑張っている人がいるのかと見ているだけで励まされます。(真似はできない)

佐藤ママは勉強に特化していますが、勉強だけでなく、前向きに子どもと向き合っているお母さんは素敵ですね。

 

話は変わりますが、今日は会社のワーママの先輩が子どもの手が離れた後の一人時間について話してくれました。

先輩は私よりも10歳上で高校生と中学生のお子さんがいるのですが、二人とも家にいるとご飯の時間以外はずっと自室でスマホポチポチとYouTube鑑賞で、家族といるのに孤独だ・・と言っていました。

子供が小さい頃はあんなに自分の時間が欲しいと思っていたのに、今は一人時間があっても何していいかわからないそうです。有意義な時間の使い方を忘れたと。

 

こんな話を聞くと、自分が楽しめる程度にイライラせずに育児をしつつ、子どもの手が離れた時に自分の趣味や仕事があるのがいいですね。

その辺りのバランスが取れている人が育児上手なのかなと思うので、目指します!

30代はほぼ育児で終わったので、40代は自分の時間増やしていきたいです^^

 

読んでいただきありがとうございました。

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