【NativeCamp】実践発音【受けてみた】

Nativecamp pronunciation 2

 

第5回 NativeCampの教材レビューです。

今回は「実践発音」を選びました!

公式HPの説明は以下の通り。

一つ一つの単語を別々に正しく発音できるようになっても、文章を読んだ場合には習得したはずの発音が正しくできなかったりすることは多くの学習者が経験するところです。
実践発音教材では発音学習にとって一つのゴールである「通じる英語を話す」という点を重要視し、文章の中で正しく通じる発音が出来るようになることを目指します。

わかります。習得したはずなのに口が回らないって事ありますよね。

 

今回は上級のレッスンを受けてみました。

 

実践発音ってどんなレッスン?

 

まずはレッスンの内容から!

構成はイギリス英語発音の教材とほぼ同じです。

課題文をひたすら朗読します。

長さはゆっくり読んで45秒くらいです。

1st challengeから5th challengeまであります。

チャレンジ内容は以下の通り。

  1. 全文リーディング
  2. 一文ずつリーディング
  3. 模範音声リスニング→全文リーディング
  4. タイムトライアル
  5. オーバーラッピング

 

とにかくひたすら同じ文章を読み続けます。

4番のタイムトライアルは35、30、25秒と目標が設定されています。

つっかえることなく早めに読んだら、25秒を切ることが出来ましたが、一回でも躓くと25秒は厳しそうです。

5番のオーバーラッピングでは音声を聞きながら、それに合わせてほぼ同時に読んでいきます。

これらが終わると先生から注意した方が良い点を伝えられ終了です。

 

受けてみた感想

 

とても良かったです!

課題文の中に知ってるけど発音に自信のなかった言葉も含まれていて、しっかり練習することが出来ました。

一番良かった点はLinking soundsをたくさん練習させてくれること。

Linking soundsとは単語と単語をくっつけて発音する方法です。

今回のレッスンでは以下のようなLinking soundsを練習しました。

linking words

私もLinking soundsをこなしたいとは常々思っていますが、意識しないと出てこないんですよね。

使えれば一気に上級者っぽくなりますね。

 

他にも流れが悪いところなども、指摘され練習します。

続ければかなり自信がつきそうだなと思いました。

この教材は気に入ったので、これからも取り入れていきたいと思います。

 

以上、参考になればうれしいです。

読んでいただきありがとうございました。

 

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