こんにちは!さんななです。
英語学習の定番と言えば映画ですね。
今日は私の大好きな映画をご紹介します。
それはDreamgirlsです。
大好きすぎて何回も見ています♪
簡単なあらすじ
アメリカのデトロイト出身の3人組黒人女性ユニットがスターに駆け上がるストーリーです。
ダイアナ・ロスがいたシュープリームスがモデルになっているそうです。
おすすめポイント
こちらの映画、ミュージカル映画なのですがとにかく歌が最高です!!
とにかく3人のうちの一人であるエフィー(ジェファー・ハドソン)の歌声が素晴らしいです。
グループ結成当初は一番歌がうまいエフィーがセンターだったのですが、敏腕プロデューサーのカーティス(ジェイミー・フォックス)が美しいディーナ(ビヨンセ)をセンターに起用します。
そのことで人間関係に亀裂が入り・・物語はドロドロになっていくわけですが、コーラスへまわった事への不満が爆発してからの一連のシーンのエフィーの歌声がしびれます。
エフィーはわがままで偉そうなんですが、エフィーに感情移入してしまいます。
エフィーの気持ちが痛いほどに伝わってきて・・・今こうやって書いているだけで、あーまたあのシーン見たい!と思えるほどです。
ビヨンセも序盤はエフィーよりも歌がうまくないという設定なので抑え気味に歌っていますが、ラストの今まで操り人形だった自分を解放するシーンはとても素敵です。
そして題名にもなっているDreamgirlsという曲はすべての人に対する応援歌なので、元気になります。
余談
昔、松澤喜好さんの「英語耳」という本で、英語の歌を反復して歌う発音強化法をこのDreamgirlsを使ってやっていました。
そのおかげで?結構早い歌ですが10年以上経った今でも覚えて歌えます。
こちらの英語耳についても、いつか詳しく書けたらと思います。
この映画でエフィー役のジェニファー・ハドソンはビヨンセよりも目立っていたわけですが、その後あの大人気ドラマSex and the Cityの映画に出演し、主題歌を歌っていましたね。
まとめ
ミュージカル映画はちょっと苦手なんていう方も、そういわずに見てみてください!
英語自体は難しくないので、歌詞を眺めていても勉強になると思いますよ。
いつかブロードウェーでDreamgirls見たいなーとずっと思っていましたが、過去4回来日していて、2020年1月にも来ていたようです。
コロナでこんな状況になってしまいましたが、いつか行ってみたいなと思っています^^