こんにちは!さんななです。
今日はなんで海外に住みたいのか?について書きたいと思います。
私は海外生活に強い憧れを持っています。
今まで日本以外の2か国に住んだことがありますが、それでもまた海外に住んでみたいという気持ちは強いです。
最初に海外に住んだのは小学生のころ。
親の仕事の都合でアメリカに5年間住んでいました。
よくわからないまま、現地校に通うことになりました。
もちろん英語は話せません。
授業もわかりません。
毎朝、学校に着いて門のところで母親と別れると泣いてたことを覚えています。
あまりにも泣くので母は校長先生から見送りに来ないように言われたそうです。
当時は1年生だったと思うのですが、いつの間にか英語は話せるようになり、授業にもついて行けるようになっていました。
アメリカでの5年間が私の英語力の基盤になっていると思います。
2回目は夫の駐在でアジアのとある国へ。
こちらはもう大人だったので鮮明に覚えています。
とても発展している国でしたが、この国でやっていけるのか・・・とかなり心配になりました。
最初のうちは生活基盤を整えることに必死で、目まぐるしく過ぎていきます。
そしてちょっと余裕が出てくると、日本人の集まりに行ったり、観光気分で地球の歩き方を片手に毎日出歩くようになっていました。
その都市の観光名所はほぼ全部行ったと思います。
この国には2年しかしませんでしたが、間違いなく人生で一番充実していたと思います。
とにかく刺激的で、ずっと旅行しているような感覚でした。
2年という期間もちょうど良かったのかもしれませんね。
合計すると7年ほどの海外生活ですが、どちらも強烈に記憶に残っています。
子どもが大人よりも時間が長く感じるのは、トキメキを感じているからとチコちゃんに叱られる!でやっていましたがその通りですね。
「私は自分の力で生きている!!」って実感しまくりでした。
快適で平和でなんでも美味しい日本は最高ですが、私は刺激を求めているのかもしれません。
今は仕事や子供の学校などがあって、いきなり移住はできませんが、そのうちロングステイからでもやってみたいなと思っています。